昨日は偉そうに書いたが、今日も偉そうに書きたい。
プロとアマの違い。突き詰めていけば、プロは、写真を売るのが仕事である。
売れる写真というのは、大衆に受け入れられるのが基本的には良い。
売る必要がなければ、自分が納得できる写真を撮ればいい。ただ個性を前面に出せば良い。
僕は、スケベなので、ミニスカートの中や、胸元の開いた服を見ると凄く気になる。中をのぞいてみたいし、写真だって撮ってみたい。でもそんなことすると捕まるので、その欲求は他のところに向いてくる。
虫もこんな風に覗いて見たいという欲求から生まれたのが、このハキリアリの写真。
この芸風は、シリーズでかなり撮っている。こちらは、クモ。
写真を撮るのにスケベである事は、かなりアドバンテージは高い。断言できる。
構図、光などもHow To本に書いてある事など考える必要はない。人から何か言われたら、”俺の写真だ!”と自信を持って答えれば良い。
こんなくだらない写真は、あいつぐらいしか撮らん。写真を見ただけで、人からそういわれるようになりたい。
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