引越しの準備をしていると、ドアチャイムが鳴った。誰かと思ったら、カルロスだった。彼は、娘の通う学校の出入りの写真屋だ。僕のライバルである。何故彼が、僕の家を知っていたのか不明だがやってきたのである。なぜかというと、昨日、学校でやった娘のお別れ会の写真を売りにきた。3枚で2枚づつ計6枚を持ってきたので、仕方ないので全部買った。計90レンピーラ、540円ぐらいである。
少し話をしてみると、USAに帰るのか?とかフィリピン人ではないのか?とか訳のわからんことを言っていた。
それでも写真が売れ愛用の自転車で去っていった。
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